2008/7/7 月曜日

【F1】第9戦イギリスGPはハミルトンが今季三勝目!!ホンダのバリチェロが3位表彰台!

Filed under: F1 — なにこれ nakamura @ 9:44:36

雨の中、果敢な走りで表彰台を獲得したルーベンス・バリチェロ(ホンダ)
<雨の中、果敢な走りで表彰台を獲得したルーベンス・バリチェロ(ホンダ)>

  イギリスGPはルイス・ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)が完勝!
  2位にBMWザウバーのニック・ハイドフェルド。3位に何と、16番グリッドからスタートのHonda Racing F1/ルーベンス・バリチェロ!

 雨のレースで大混乱となったイギリスGP。

 そんな中でも落ち着いたレース運びをしたハミルトンが母国GP初制覇を成し遂げました!

 フェラーリ勢は精彩を欠き、ライコネンは4位に入ったものの、マッサに至ってはスピンを繰り返し、最下位。
 初のポールポジションから序盤トップを走行したヘイキ・コバライネン(マクラーレン・メルセデス)もやはりスピンを喫し、5位。

 逆に雨中で素晴らしい走りを見せのは、次々とオーバーテイクを見せ、2位に入ったハイドフェルドと、タイヤ選択が功を奏したバリチェロ

 ハイドフェルドは最近、チームメイトのロバート・クビサに差を付けられ、精彩を欠いていただけに、そのうっぷんを晴らすことが出来ました。
 バリチェロの3位は、ホンダにとっては2006年ブラジルGP以来。彼自身にとっては2006年にホンダに加入して以来、初となります。

 そして、ウィリアムズ・トヨタの中嶋一貴も8位でポイント獲得!
 終盤、王者フェルナンド・アロンソ(ルノー)を追い詰めましたが、最終周では逆にヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)に抜かれ、後退してしまいました。。

  ドライバーズ・チャンピオンシップではハミルトン、マッサ、ライコネンの3人が同ポイントで並ぶ展開に!

 今回リタイヤのクビサは2ポイント差で4位に後退。
 以下、予想の結果です。

  予想 結果
1位 ハミルトン(マクラーレン) ハミルトン(マクラーレン)
2位 ライコネン(フェラーリ) ハイドフェルド(BMWザウバー)
3位 コバライネン(マクラーレン) バリチェロ(ホンダ)
4位 クビサ(BMWザウバー) ライコネン(フェラーリ)
5位 アロンソ(ルノー) コバライネン(マクラーレン)
6位 ハイドフェルド(BMWザウバー) アロンソ(ルノー)
7位 トゥルーリ(トヨタ) トゥルーリ(トヨタ)
8位 クルサード(レッドブル) 中嶋一貴(ウィリアムズ)

 

  今回も二つ正解!!

  優勝のハミルトンはともかく、7位トゥルーリを当てたのは、なかなか鋭かったのでは?(自画自賛w)

◆関連記事[F1-LIVE.com]
ハミルトンが雨のレースで完勝! バリチェロ3位、中嶋8位



2008/7/4 金曜日

【F1】クルサード、今季限りでの引退を発表!&第9戦レース結果予想

Filed under: F1 — なにこれ nakamura @ 3:25:17

画像「引退を発表したデビッド・クルサード(レッドブル・ルノー)」
<引退を発表したデビッド・クルサード(レッドブル・ルノー)>

 1994年デビューで13回の優勝を誇るベテラン、デビッド・クルサード(レッドブル・ルノー)が今季限りでのF1ドライバーからの引退を、母国イギリスGPを前に発表しました。

 今シーズンはカナダGPの3位表彰台があったものの、チームメイトのマーク・ウェバーのような一貫した走りが出来ておらず、残留は厳しいかとは思っていましたが、4年に渡って貢献してきたレッドブルの初優勝は彼の手で果たして欲しかったなぁ。

 と言いつつ、今季末までは走り続けるので、諦めるにはまだ早いのですが。

 そのクルサード、コンサルタントとして、チームには残る模様。
 かつてのオリビエ・パニス(トヨタ)のように、現役引退後もテストドライブはやってくれそうです。

 彼が去ると、90年代半ばから走り続けているドライバーはルーベンス・バリチェロ(ホンダ/1993年デビュー)ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア/1996年デビュー)くらいか。
 この二人も来季はどうなることやら…。

 ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ/1997年デビュー)は残留しそうですが。

◆関連記事[F1-LIVE.com]
クルサード、今年限りの引退を表明

 恒例のレース結果予想コーナーです。

F1 2008シーズンR9 イギリスGP レース結果予想
1位:ハミルトン(マクラーレン)
2位:ライコネン(フェラーリ)
3位:コバライネン(マクラーレン)
4位:クビサ(BMWザウバー)
5位:アロンソ(ルノー)
6位:ハイドフェルド(BMWザウバー)
7位:トゥルーリ(トヨタ)
8位:クルサード(レッドブル)

  最後の母国GPでクルサードが何とか入賞してくれることを期待します!



2008/5/26 月曜日

【F1】第6戦モナコGPはハミルトン優勝!中嶋一貴が日本人初の入賞!

Filed under: F1 — なにこれ nakamura @ 9:14:52

モナコ名物 トンネルの中を攻める中嶋一貴
<モナコ名物 トンネルの中を攻める中嶋一貴>

  伝統の一戦モナコGPは、マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンが今季二勝目を挙げました。

 フェラーリにとって鬼門と言われ続けたこのモナコで、フェリペ・マッサキミ・ライコネンはフロントローからスタートしたものの、結局はまた勝つことが出来ませんでした。

 15週目に1コーナーでコースオフしたマッサをかわした、BMWザウバーのロバート・クビサが2位。

 ポイントリーダーのライコネンは開幕戦の時のようなバタバタ振りを見せ、ウォールに接触してピットインを余儀なくされた後、4位を走行中のエイドリアン・スーティル(フォース・インディア)に突っ込み、9位に後退。

 スーティルは戦闘力に欠けるマシンで大健闘したものの、このアクシデントでチーム初ポイントを失い、ガレージで涙を流して悔しがっていました。

 ジャパン・パワーでは、ホンダのルーベンス・バリチェロが6位に入り、何と22戦ぶりのポイント獲得!
 ウィリアムズ・トヨタの中嶋一貴は堅実に順位を上げ、7位に入って、日本人として初のモナコGP入賞を飾っています!

 以下、予想の結果です。

  予想 結果
1位 ライコネン(フェラーリ) ハミルトン(マクラーレン)
2位 ハミルトン(マクラーレン) クビサ(BMWザウバー)
3位 コバライネン(マクラーレン) マッサ(フェラーリ)
4位 ロズベルグ(ウィリアムズ) ウェバー(レッドブル)
5位 アロンソ(ルノー) ベッテル(トロロッソ)
6位 ハイドフェルド(BMWザウバー) バリチェロ(ホンダ)
7位 バリチェロ(ホンダ) 中嶋一貴(ウィリアムズ)
8位 クルサード(レッドブル) コバライネン(マクラーレン)

 

  波乱のモナコ、全滅です。(>_<)。

 バリチェロが惜しかったですが。。 

◆関連記事[F1-LIVE.com]
ハミルトン、モナコ初制覇!

  スーパーアグリなしのレースもこれで二戦目。スタート前の琢磨のインタビューを聞いていて、切なくなりました。。

 今回のような荒れた展開のレースでこそ、スーパーアグリ&琢磨はミラクルを起こすはずだったのですが。泣



2008/3/28 金曜日

【F1】フェラーリに早くもチームオーダー!?

Filed under: F1 — なにこれ nakamura @ 8:03:32

マレーシアGPにおいて、ミスでリタイアを喫したフェリペ・マッサ(フェラーリ)
<マレーシアGPにおいて、ミスでリタイアを喫したフェリペ・マッサ(フェラーリ)>

 現在のF1ではチームオーダー(チームがドライバーに指示を出して、一方が一方を抜かせたりすること)は禁止されています。

 これは元々、2002年ハンガリーGPの最終周の最終コーナーで当時フェラーリのルーベンス・バリチェロが同じフェラーリのミハエル・シューマッハにあからさまにトップの座を譲ったことから、「スポーツマン精神に反する」とされたものですが、実際問題として、チーム側がドライバーに無線で暗号のような指示を出す場合もあるため、完全に防ぐことは出来ません。

 特に、シーズン終盤でタイトルのかかる状況になれば、チームオーダーの発令はもはや必至で、昨年の最終戦もフェラーリ・チームの指示により、フェリペ・マッサキミ・ライコネンを先行させたのではないかと言われています。

 シューマッハが絶対的なNo.1ドライバーとして君臨した時代、フェラーリはNo.2ドライバーとの扱いに明確な差別化をしていたと言われていますが、昨シーズンより、マッサ&ライコネンの体制となってからは、タイトルがかからない状況では両ドライバーを対等に扱うことを名言しています。

 ところが、今季第2戦のマレーシアGPでフェラーリが早くもチームオーダーを発動した疑惑が持たれているのです。

 この発言を行ったのは、かつてジョーダン(現フォース・インディア)などで数々の成功マシンをデザインしてきたマシンデザイナーのゲイリー・アンダーソンで、「1回目のピットストップ後にライコネンがマッサをかわしてトップになった瞬間、私は“フェラーリの計画通りの展開になったな”と思ったよ」と語っています。

 彼によれば、フェラーリはいまだにドライバーに対して“ナンバーワン”待遇を与えているとのことで、その場合、昨シーズンにチャンピオンを獲得したライコネンが優先順位としては上位になるのは容易に想像がつくというのです。

 さらにアンダーソンは「忘れちゃいけないことがあるよ。ライコネンは7度ワールドチャンピオンに輝いた男、ミハエル・シューマッハの後任ドライバーとしてフェラーリに入ったんだ」と指摘しています。

チームが確実にポイントを拾い、ドライバーズとコンストラクターズの両チャンピオンシップを獲得するためには、チームオーダーの発動もやむを得ないと思うのですが、シーズン前半~中盤は両ドライバーに平等なチャンスを与えてあげてほしいと、私は思います。

◆関連記事[F1-LIVE.com]
フェラーリのチームオーダーを疑うアンダーソン



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