2008/5/14 水曜日

【F1&ル・マン】ヴィルヌーヴが11年振りの優勝!

Filed under: F1, モータースポーツ — なにこれ nakamura @ 6:43:20

ジャック・ヴィルヌーヴ
<ジャック・ヴィルヌーヴ>

 2006年シーズン途中にF1を離れた1997年ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴがベルギーの名物コース スパ・フランコルシャンで開催されたル・マン・シリーズ1,000kmレースにプジョーから参戦し、優勝を果たしました。

  ジャックにとっては、1997年のF1ルクセンブルクGP以来の表彰台の頂点でした。

 私は今年のF1におけるBMWザウバーの躍進を見るにつけ、「ここでヴィルヌーヴが走り続けていれば、必ずや今年、F1で再度の優勝を達成しただろうに…」と、残念な思いがありました。

 F1離脱後のジャックは、アメリカのNASCARシリーズに転向したものの、スポンサーの獲得に苦労し、走ることもままならない状況に追い込まれていただけに、その思いはなおさらでした。

 しかし、ジャックは今回の優勝でプジョー908の戦闘力を証明し、、昨年より挑戦を始めたル・マン24時間レース(6月にフランスのサルテ・サーキットで行われるメインレース)で今年、優勝する可能性が大いに高まったといえるでしょう。

  これを制することが出来れば、ジャックはF1、チャンプカー、インディ500、そしてル・マン24時間レースという、四大レースのすべてを制する世界初のドライバーになります。

 これはミハエル・シューマッハも成し遂げなかった快挙です。

 ジャックには、是非ともそれを達成して、歴史に名を刻んでもらいたいと思います。

◆関連記事[F1-LIVE.com]
ビルヌーブ、久しぶりの優勝

◆関連記事[ジャック・ビルヌーブを応援する!!!]
ルマン・シリーズ第3戦スパ・フランコルシャン決勝-ビルヌーブ、ミナシアン、ジェネのプジョーが優勝!

 ちなみに、ジャックはこんなCDも出しています。↓

 私も買いましたが、なかなかいい曲揃いで、“アーティスト ジャック・ヴィルヌーヴ”も素敵ですよ♪



2008/3/28 金曜日

【F1】フェラーリに早くもチームオーダー!?

Filed under: F1 — なにこれ nakamura @ 8:03:32

マレーシアGPにおいて、ミスでリタイアを喫したフェリペ・マッサ(フェラーリ)
<マレーシアGPにおいて、ミスでリタイアを喫したフェリペ・マッサ(フェラーリ)>

 現在のF1ではチームオーダー(チームがドライバーに指示を出して、一方が一方を抜かせたりすること)は禁止されています。

 これは元々、2002年ハンガリーGPの最終周の最終コーナーで当時フェラーリのルーベンス・バリチェロが同じフェラーリのミハエル・シューマッハにあからさまにトップの座を譲ったことから、「スポーツマン精神に反する」とされたものですが、実際問題として、チーム側がドライバーに無線で暗号のような指示を出す場合もあるため、完全に防ぐことは出来ません。

 特に、シーズン終盤でタイトルのかかる状況になれば、チームオーダーの発令はもはや必至で、昨年の最終戦もフェラーリ・チームの指示により、フェリペ・マッサキミ・ライコネンを先行させたのではないかと言われています。

 シューマッハが絶対的なNo.1ドライバーとして君臨した時代、フェラーリはNo.2ドライバーとの扱いに明確な差別化をしていたと言われていますが、昨シーズンより、マッサ&ライコネンの体制となってからは、タイトルがかからない状況では両ドライバーを対等に扱うことを名言しています。

 ところが、今季第2戦のマレーシアGPでフェラーリが早くもチームオーダーを発動した疑惑が持たれているのです。

 この発言を行ったのは、かつてジョーダン(現フォース・インディア)などで数々の成功マシンをデザインしてきたマシンデザイナーのゲイリー・アンダーソンで、「1回目のピットストップ後にライコネンがマッサをかわしてトップになった瞬間、私は“フェラーリの計画通りの展開になったな”と思ったよ」と語っています。

 彼によれば、フェラーリはいまだにドライバーに対して“ナンバーワン”待遇を与えているとのことで、その場合、昨シーズンにチャンピオンを獲得したライコネンが優先順位としては上位になるのは容易に想像がつくというのです。

 さらにアンダーソンは「忘れちゃいけないことがあるよ。ライコネンは7度ワールドチャンピオンに輝いた男、ミハエル・シューマッハの後任ドライバーとしてフェラーリに入ったんだ」と指摘しています。

チームが確実にポイントを拾い、ドライバーズとコンストラクターズの両チャンピオンシップを獲得するためには、チームオーダーの発動もやむを得ないと思うのですが、シーズン前半~中盤は両ドライバーに平等なチャンスを与えてあげてほしいと、私は思います。

◆関連記事[F1-LIVE.com]
フェラーリのチームオーダーを疑うアンダーソン



2008/2/29 金曜日

【F1】開幕前最後の合同テスト、トヨタがトップタイムで締め括る!

Filed under: F1 — なにこれ nakamura @ 7:13:35

トヨタTF108を駆るヤルノ・トゥルーリ

 2月25~27日、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットにおいて、今季F1開幕前最後の合同テストが行われました。

 今回のテストでトップタイムを記録したのは、初日(19台中)、二日目(19台中)が、今季もタイトルを争うと見られるルイス・ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)だったのですが、最終日(19台中)に、これまでなりを潜めていたトヨタのヤルノ・トゥルーリが来ました!

 トゥルーリのこのタイムは予選シミュレーションによるもので、燃料搭載量や使用タイヤの関係もあるため、手放しでは喜べない結果なのですが、三日間の最速となるタイムでした。

 最終日2位はレッドブル・ルノーのデビッド・クルサード。3位はウィリアムズ・トヨタのニコ・ロズベルグ。

 マクラーレンとフェラーリはその下という結果になりましたが、オフのテストを終えた関係者の見方では、最速はフェラーリ、それを追うのがマクラーレン。その下が、レッドブル、ウィリアムズ、ルノー、BMWザウバーの争いとなるだろうとのことです。

 最後の最後でトヨタのトゥルーリがトップタイムを記録したものの、オフのテストを通し、このトヨタ、ホンダ、スーパーアグリの日本系3チームが今ひとつだったのは、残念でした。
 というか、ホンダ、スーパーアグリについては、かなり心配…。。

 また、今回のバルセロナ合同テストでは、初日にミハエル・シューマッハがフェラーリF2008をドライブし、同じフェラーリのキミ・ライコネンに次ぐ3番手に入っています。

◆バルセロナ合同テスト初日結果[F1-LIVE.com]
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/080225230649.shtml

◆バルセロナ合同テスト2日目結果[F1-LIVE.com]
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/080226192150.shtml

◆バルセロナ合同テスト最終日結果[F1-LIVE.com]
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/080227191928.shtml



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