【F1】スーパーアグリの経営危機に、海外企業が買収の名乗り!
今年に入り、スーパーアグリF1チームを取り巻く空気が怪しくなってきています。
新年最初のヘレス合同テストに参加したものの、ほとんど走れないままにこれを終えた同チーム。その顛末は次の通りです。
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チームは、初日に起こったオーバーヒートの問題を解決するために必要なパーツの到着を待っていたが、正午にジブラルタルに到着することになっていた飛行機が技術的な問題を起こしてしまい、コンポーネンツはマラガに空輸された。
チームスタッフはヘレスサーキットまで陸路でそれを運ぼうとしたが、道路工事のためにマラガからの高速道路が閉鎖されており、それらのパーツはテスト終了に間に合わなかった。
(SUPER AGURI F1 TEAM プレスリリースより)
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モータースポーツの頂点で闘うF1チームとしては、正直、ありえないお粗末さです。
スーパーアグリは、その翌週に行われたバレンシア合同テストには、全チーム中で唯一参加しませんでした。
同チームが深刻な資金難に襲われていることは、最早、公然の事実です。
それに対し、インドの電話会社『Spice Group(スパイス・グループ)』がスーパーアグリに買収の申し入れをしたといいます。
この企業は、スーパーアグリを買収することで同国のナレイン・カーティケヤン(2005年、ジョーダン・レギュラードライバー/2006-2007年、ウィリアムズ・テストドライバー)をF1に復帰させたいという思惑があるようです。
ただ、スーパーアグリにエンジンと資金の援助をしているホンダは、佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンを残留させたい意向を示しており、この辺りで、交渉が難航していると言われています。
※関連記事[GP Update.net]
http://f1.gpupdate.net/ja/news/2008/01/31/178959/
※関連記事[F1-LIVE.com]
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/080131131217.shtml
さらに最新の報道では、スペイン人投資家のアレハンドロ・アギャグ氏がスーパーアグリの株式の50%を取得したとされています。アギャグ氏は鈴木亜久里代表が売却した50%の株式を買い取り、残りの50%はホンダが保有しているそうです。
この報道が事実なら、インド企業への身売りは免れたことになりますが、鈴木亜久里代表の立場も微妙なものになり、「オール・ジャパン」チームを掲げてきたスーパーアグリの前途は不透明なものになってきます。
佐藤琢磨の残留と併せ、新車の開発が進んでいるのかも気になるところです。
※関連記事[GP Update.net]
http://f1.gpupdate.net/ja/news/2008/01/20/178075/
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SAF1とスパイス…どうなるんですかねぇ。。。
完全にインド色になるのであればアギャク氏らに50%の株式を売ったほうがいいような感じです。
カーティケアンだけを乗せるのであればスポンサーが増えていいと思ったのですが…
妙な感じですが肉フライに頑張ってもらうしかないですねw
コメント by マ・クデ大佐 — 2008/2/1 金曜日 @ 9:23:14
>マ・クデ大佐 様
コメントありがとうございます!
日本人にとって、スーパーアグリが売却されるとしたら、それは悲しいことですよね。
ホンダはデビッドソンの起用に拘っているようですが、それでスーパーアグリが倒産してしまったら、身も蓋もないですし。。
何があっても、「日本チームであること」と「琢磨の起用」だけは貫いてほしいと思います。
コメント by tnakamura — 2008/2/4 月曜日 @ 11:49:32