【F1】ヘレス合同テスト、トップはライコネン、アロンソ、グロック!
2008年、年明け一発目のF1合同テストはスペインのヘレス・サーキットで行われました。
3日間に渡って行われた今回のテストで初日トップタイムをマークしたのは、フェラーリの新型車F2008を駆る王者キミ・ライコネン。(14台中)
2番手には同じフェラーリのF.マッサが入り、3番手にはマクラーレンの新型車MP4-23を駆るP.デ・ラ・ロサ(テスト&リザーブ・ドライバー)が付けました。
旧車トップは4番手のS.ベッテル(トロロッソ・フェラーリ)。
今季もフェラーリVSマクラーレンの図式かと思いきや、2日目、ルノーの旧車R27を駆るアロンソがトップタイム!(13台中)
昨年泣かず飛ばずだったルノーのマシンでも、アロンソが乗ると、こうも違うのか。ちなみに、この日がアロンソにとっては昨年の最終戦ブラジルGP以来のF1ドライブでした。
2番手、P.デ・ラ・ロサ(マクラーレン・メルセデス)、3番手にK.ライコネン(フェラーリ)と続きます。
そして、ウェット・コンディションとなった最終日、何とトヨタのニューマシンTF108を駆る新人ティモ・グロックがトップタイム!(14台中)
2番手のL.ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)、3番手のF.アロンソ(ルノー)を抑えてみせました。
この日は日本の小林可夢偉(トヨタ/テスト&リザーブ・ドライバー)、中嶋一貴(ウィリアムズ・トヨタ)も健闘し、それぞれ7番手、9番手のタイムを刻んでいます。
こう見ていくと、今年はフェラーリVSマクラーレンの争いにルノーのアロンソが割り込み、グロックやベッテルなどの新人が時折り、彼らに襲い掛かるような展開になるのではないかと思います。
これまで冬季合同テストで新型車を走らせているのはフェラーリ、マクラーレン、トヨタ、レッドブルのみですが、トヨタのマシンも今年は期待できそうです。
マクラーレンに加入したヘイキ・コバライネンやルノーの新人ネルソン・ピケ・ジュニアがどこまで上がってくるかにも注目です。
そして、今だ姿の見えぬホンダ、スーパーアグリの新車の出来は…?
今年もF1から目が離せなくなってきました!
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