A HAPPY NEW YEAR

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昨年2月に、元国連WHO部長のスマナ・バルア博士の故郷でもあります

バングラディッシュのアグラサラ孤児院を訪問致しました。

戦争や度重なる飢饉で家族を失った子供たちでしたが、

私の想像をはるかに超えた明るさと希望に満ち溢れた笑顔で、迎えて頂きました。

今年は更なる活動として

生まれ故郷の京都でプロジェクトを立ち上げる事になりました。

本年も皆様のお役に立てるよう頑張りますので

ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

I visited Agrasara Orphanage in Bangladesh last February.

It is also the home of former UN WHO Director Dr. Sumana Barua.

The children who lost their families in the war and repeated famines.

They were greeted with a smile full of light and hope far beyond my imagination.

My further activity this year was to launch a project in Kyoto (my hometown).

I will do my best to help you this year

Thank you for your cooperation.

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第50回 いじめ・虐待防止フォーラムのご案内

令和2年1月19日(日)

新宿区大久保地域センター・13:00開場

1月 01 2020 | ご報告 and ご案内 | No Comments »

「第49回いじめ・虐待防止フォーラム」のご報告

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令和元年10月20日(日)、大久保地域センターにてサーク・ダルメシアン主催による「第49回いじめ・虐待防止フォーラム」が開催されました。

まず初めに、岡田ユキ代表から、『岡田式AC判別法』が社会においてどのような位置づけであるかのお話がありました。

岡田ユキ代表がカウンセリングを行う上で重要視しているのは、人間関係の根本的理論である人間心理を『岡田式AC判別法』を用いて、その人がどんな人でどんな状況で何をしようとしているのかをはっきりさせ、クライアント自身が気づいていない問題点、改善点について的確にアドバイスすることです。

そのためには広い視野を持ち、自己理解していることが必須であるということ。

問題のある所には必ずそれらを起こす理由(原因)があるという事であり、その根本的理由を『岡田式AC判別法』を用いて説明と解決ができるというお話でした。

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次に小沼鏡絵先生からは、「いじめ・虐待とは」を簡単に説明頂き、『岡田式AC判別法』を使ってご自身の養育環境からタイプ別による人間関係の構築を説明頂きました。

三つ子の魂百まで、というように幼少期身についた内面の成長度合いによって、その後の人間関係を構築していくということ。そのため夫婦関係に影響を及ぼすことがあるとのお話です。『岡田式AC判別法』を用いることで、何故夫婦関係に問題が起きているのか、その問題をどう解決すればいいのかを実体験をもとに話してくださいました。ご自身の体験から様々な人間関係を見ていくと、根底にはこの『岡田式AC判別法』で謳われている人間心理が必ずあることが見えてきます。

ご自身の養育環境から、今社会で起きている問題は家庭で起こっているという事を感じ、様々な家庭がある中で、一つ一つの家庭が愛ある家庭に変われば、家庭の集合体である社会も変わっていくのではないかというお話を実体験からお話していただきました。家庭での在り方をより良いものにしてほしいというお話でした。

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大堀先生からはアダルトチルドレンの見分け方についてお話していただきました。また、父性と母性についてのお話があり、『岡田式AC判別法』のタイプ別により、父性が必要な場合と母性が必要な場合の違いを説明していただきました。

この関わり方の違いによって、クライアントの改善の仕方が変わってくるというお話をしていただきました。

パネルディスカッションでは、岡田ユキ代表から、自分自身をまず理解することの大事さ、『岡田式AC判別法』による自分のタイプを知ることの大事さ、それをもとに他人を理解でき、関係性を良くすることができるということを分かりやすく解説していただきました。

質疑応答では、参加者の一人から(東京都の子育て支援の部署で長年勤務されており毎回参加して頂いている)「神戸の学校の教師同士のいじめの問題がなぜ起こるのか?教えてほしい」というご質問がありました。

何故そのような問題が起きるのか、問題の原因は何なのかを岡田ユキ代表から『岡田式AC判別法』を用いて、今回の加害者・被害者のタイプ、何故このような状況になったのかをわかりやすく解説していただきました。

また小沼先生からは、誰でも起こりうることで、『岡田式AC判別法』を取り入れることで未然にこういった問題も防げるというお話をしていただきました。

また今回、悩みを解決してほしいと参加されたAさんがいました。

Aさんは、友人関係、会社の人間関係について悩みを抱えていたようです。

そのAさんに、岡田ユキ代表や小沼先生、大堀先生から『岡田式AC判別法』を実際に当てはめて分かり易くアドバイスされ、フォーラムを終えたAさんは、表情も和らぎ会を後にされました。

こちらの詳細に関しましては、次回ご紹介させていただきます。

続く

11月 30 2019 | ご報告 | No Comments »

「第48回いじめ・虐待防止フォーラム」のご報告

 令和元年7月21日(日)新宿区大久保地域センターで、第48回「いじめ・虐待防止フォーラム」が開催されました。

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まず最初にKFC(けいあいファミリークリニック)カウンセリングルームの小沼鏡絵先生による事例の報告がされました。

今回のフォーラムでは、小沼先生ご自身のお子さんを亡くされた体験をお話して頂きました。
ご自身の体験として、現実を一人で抱え込んでから、どのようなサポートで回復に向かったのか、ご自身の体験から語っていただきました。
ご主人の支え、子どもたちのサポート、家族がどのようにして一丸となれたのか、
その後、どのようにして新たにお子さんを生むことになったか、
そして現在は、理想の夫婦、理想の家族として幸せを手に入れる方法なども伺いました。

母親の心理的葛藤が子どもに及ぼす影響などについては、
「岡田式AC判別法」の理論を使って分かりやすく解説していただきました。
家族にとって一番重要なことは、親が自分自身を知ること、それができて初めて子供の性格も理解できるとのことでした。

現在の日本社会では子供を持て余す親が急増しており、その結果「子供を殺してください」という親もいるそうです。
我が子を亡くされた小沼先生だからこそ「子供を大切に育ててください」と、切実な思いを語られました。

まとめとして、子供の気になる症状と母親の心の問題との関連性を考慮して医師がその両方を診る事が重要だとのお話でした。
専門家たちが「岡田式AC判別法」の理論を学ぶことの必要性をお話しいただきました。

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岡田ユキからは「岡田式AC判別法®」(50%・100%・200%)に当てはめた夫婦関係、親子関係等が「虐待心理研究所」での事例を交えて紹介されました。

パネルディスカッションでは岡田ユキのファシリテートで自身の体験を交え、さらに詳細な解説がされました。
自分自身の祖父の時代と比較して、核家族化が進んだ現代の日本の家庭が抱える現状における問題提起がされました。
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またお忙しい中、今回特別に参加して頂いた平山秀善さんからは、日本のエスタブリッシュメントならではの平山家の武士道精神あふれる子育てを伺いました。
(戦後の国家再建、立て直しをしてきた川島正次郎自民党副総裁が大叔父で、父親は中央学院大学創設者の平山善司氏)

母親と子供の関係を「母親と子供は友達ではない」親は子供に対して責任があるから子供の上にいなければいけない、子供はそれを自覚して親を尊敬しなければならない、ということを父親がしっかりと教育していたということや、現代の一般家庭とはかなり違う厳格さと子供の成長を促す親の愛情を感じられました。
そこには母親は妻として夫に対する奥ゆかしさ、子供に対しては母としての厳しさ、どのようなことが母親、女性として「はしたない、卑しい」ことなのかを事例を通してお話しいただきました。

そのような子育てが継承されていれば、現代社会の問題もないのではないかと、岡田ユキを始め参加されていた皆さんは同じ思いを持ちました。
平山家の子育ては現代の日本ではとても必要なことで、戦後の「スポック博士の子育て論」に始まった日本人らしさを失ってしまった現代の子育てにおける問題の解決には、日本人らしい子育てをもう一度再認識する必要があると岡田ユキが締めくくりました。

また、次回以降もお時間がある限り参加して頂けるという事なので、今後もより深くお話をお伺いしていきたいと思います。

いつもご参加いただいている皆様、今回ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。

以上

次回の第49回「いじめ・虐待防止フォーラム」は、10/20(日) 13:00開場 13:30開始、新宿大久保地域センター会議室Bです。

皆様のご参加をお待ちしております。

10月 10 2019 | ご報告 and 活動報告 | No Comments »

「日本の技術をいのちのために委員会・東京タウンミーティング」参加報告 Report of “Japanese Technology for Life”meeting

「日本の技術をいのちのために委員会・東京タウンミーティング」参加報告

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7月30日(火)にスマナ・バルア先生が「日本の技術をいのちのために委員会・東京タウンミーティング」で講演されました。

岡田ユキ代表と一緒に参加してまいりました。

主催の「日本の技術をいのちのために委員会」さんは日本企業・研究機関による医療・ヘルスケア機器開発の活性化を目的として活動されています。

日本のものづくりを世界の「いのち」のために、日本の産業が持っている高度な技術を活かし企業・個人を問わず多くの方々に呼びかけておられます。

On July 30th, Dr. Sumana Barua gave a talk at “Committee for Japanese Technology for Life”

I have participated with Yuki Okada representative.

The “Japan Technology for Life Commission” sponsored by the company is being used to stimulate the development of medical and healthcare equipment by Japanese companies and research institutes.

In order to make Japanese manufacturing the world’s “life”, they are calling on many people, companies and individuals, to take advantage of the advanced technology possessed by Japanese industries.

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スマナ・バルア先生は、WHOハンセン病対策元部長を退職されて今年から星槎大学卓越教授として5年間赴任されます。

日本に来日されてご苦労された経験と農村医療に関わられたきっかけとなるエピソードなど、心に響くお話をして頂きました。

Dr. Sumana Barua has been retired from the former director of WHO leprosy and will be assigned for five years as a distinguished professor at Seisa University this year.

He gave us a heartwarming story, such as the experiences he had when he came to Japan and the episodes that led to his involvement in rural medicine.

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今回のタウンミーティングではスマナ先生の基調講演の後、素晴らしい方々の事業報告がされました。

At this town meeting, after the keynote speech of Dr. Sumana Barua, business reports of great people were presented.

福田萌さんはライトニックスの取締役で、開発途上国向けワクチン投与用医療機器開発のビジョンをお話しされました。

MS Moe Fukuda, director of Lightnix, spoke about the vision of developing a medical device for vaccine administration in developing countries.

福富善大さんは善大工業の社長で、医療の現場で本当に役立つモノづくりと非医療機器の開発供給の素晴らしい取り組みをお話しされました。

Dr. Fukutomi Yoshihiro is the president of Zendai Kogyo, who talked about the wonderful efforts of manufacturing and non-medical equipment development and supply that are really useful in the medical field.

藤原清香さんは東京大学医学部附属病院のリハビリテーション科の医師でもあり、子供達の運動用義手の開発や供給という活動をハビリスジャパンを立ち上げて行っています。

小児用運動義肢の普及とその取り組みの活動の体験や開発のご苦労をお話しされました。

Dr.Fujiwara Sayaka is also a doctor of rehabilitation department at the University of Tokyo Hospital, and has set up Habilis Japan to develop and supply children’s prosthetic hand for exercise.

She talked about the spread of children’s exercise prostheses and the difficulties of experience and development of their activities.

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当日は参加者の皆様から最先端の技術の事をお伺いすると共に、岡田ユキ代表からは素晴らしい研究・開発者の皆様に「心の問題」の解決にも皆様のお知恵や技術などのお力を貸していただきたいとご挨拶させて頂きました。

「人の心ということは技術的な問題解決と同じように重要な事です」と、皆様からも温かいお言葉を頂きました。

We heard about the most advanced technology from the participants on the day.

OKADA YUKI said, “I would like to invite all the great researchers and developers to help you solve your mental problems, including your wisdom and technology.”

“Resolving human mind problems is as important as technical problem solving,” we received warm comments from the participants.

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分野や垣根を越えて人の命の大切さを考えさせられた素晴らしいミーティングでした。

私たちの活動に於いても、まだまだやれることがあると、希望を与えて頂きました。

素晴らしい機会を与えていただいた、スマナ先生ありがとうございました。

主催、スタッフの皆様、ご参加された皆様、ありがとうございました。

It was a wonderful meeting that allowed people to think about the importance of human life across fields and boundaries.

Even in our activities, we had hope that we had to do our best.

Thank you Dr. Sumana Barua for giving us a wonderful opportunity.

Thank you to the organizers, staff and everyone who participated.

8月 04 2019 | ご報告 and 伝えたいこと | No Comments »

女の子が生まれない村の子供216人全員が男の子とはどういうことでしょう?

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NEWSWEEK日本版で報道された記事から紹介します。

女の子が一人も生まれない村とは、過去三ヶ月に生まれた赤ちゃんの中で女の子が一人もいないという事実がインド北部のある地区で判明したということです。

インドでの女性蔑視の問題、結婚時の高額な持参金の回収のためには働ける男子を望む考え方等があり、それが理由で違法な堕胎(インド政府は産み分けによる堕胎を禁止している)が日常的に行われているのではないかという内容です。

事件の根底にある根強い男女差別の問題は遠い国の出来事として感じられるかもしれませんが、日本の国会議員の女性国会議員の比率は2019年の参議院選挙の前で24.3%とG20(先進20か国)では最低、世界的には165位です(衆議院に限れば144位とする統計もあります)。

先程の記事のインド以下という現実です。

皆さんはどう考えますか?

NEWSWEEK日本版のリンク

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7月 24 2019 | 伝えたいこと | No Comments »

「第47回いじめ・虐待防止フォーラム」のご報告(その2・小沼鏡絵先生のカウンセリング事例)

「心と体のバランス保ちませんか。」

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小沼鏡絵先生のお話の内容を紹介します。

 

みなさんこんにちは。

私は夫の経営するクリニックで、看護師、カウンセラーとして勤務しています。

クリニックには毎日様々な患者さんが来院されます。

そして患者さんの中には、身体症状が精神的な事が原因ではないかと思われる方もいます。
医師の診察上、明らかな異常が認められないため、身体症状の原因を確かめるために、更に詳しくどんなことがあったのかを聞き、全体的に判断することが必要なため、傾聴を行っています。


その結果、患者さんの心の問題(自身の心の癖による原因、夫婦関係や親子関係、職場などの人間関係等)が元で起こっているのではないか?と考えられるものもあり、そういった場合は、カウンセリングを勧めています。

心と身体は密接な関係があり、体調を崩して心が病むのか、心が病んでいるために体調を崩すのか、どちらが先かはわからなくても、体調を回復させるには、心と身体、両方からのアプローチが必要と思います。

ストレスは時に心身の不調を起こします。

子どもの問題行動について、親が医師に相談することもあります。

その様な時、医師は母親を取り巻く環境などを聞いたりします。

そうすると、子どもの問題行動が母親の関わりから起こっているのではないか?と考えられるケースも見受けられます。


よくあるケースとして、父親でもある夫が母親のサポートをしないことや、母親自身が心に問題を抱えている場合があります。
そういった場合、子どもの問題行動にアプローチするのではなく、母親の心の回復をさせることがまず先になります。
問題を抱え込んでいる母親も多く、そのために子どもへの影響が出ていることも考えられます。
「ストレスはありませんか?」と問いかけると、深く頷く患者さんはとても多いです。
問題の大半は誰か(第三者)に聞いてもらうことで消化できることは多いのですが、その話を聞いてくれる人、支えてくれる人が側に居ないということも、現実問題として見えてきます。
母親の場合、サポートに適任なのは夫なのですが、夫婦関係があまり良くないというケースも多いです。
表面上は良くても、話を聞いてくれない、というコミュニケーション関係が希薄であることが傾聴から伺えます。

よく聞く相談としては、子どもが学校に行けないこと、体の不調が長引いていたりすることは何が原因かということを考えますが「それは子ども自身の問題だ」「子どもを何とかして欲しい」と訴える親がいることも事実です。
ところが良く調べてみると、事実は家庭内で起こっている上手くいっていない家族関係という環境のせいで、その家庭環境の機能不全の状態を言葉で的確に表現できない子どもが、自分自身の身体の不調という形で無意識に訴えているケースがあります。

医師は患者さんの身体を診ると同時に、心(問題の原因)も見なくては、一時的に良くはなっても、また再び体調を崩して再来院することもあります。
ウィルスによる疾患(風邪など)なのか、心の問題からくる疾患(心の病)なのか、両方診る事が出来なくては、患者さんの本当の健康の維持は難しいと思います。

クリニックにくる患者さんは、親子で来院される方も多いです。

その時の親子間のやり取りを見ていると、医師が子どもに質問しているのに母親が全て答えたりする場面もあります。

子どもは自分のことは自分で話せる年齢であっても母親が医師と子どもの間に割って入るのです。
その時の子どもは母親の顔をチラチラ伺っています。
また、子ども本人が検査に入り母親から離れた後、医療者との接し方はしっかり大人びているのに、母親の元に戻ると甘えん坊の子どもの姿に戻ることもあります。
そういった状況を見ていると、母親の影響はかなり強いと思います。

精神科の医師からの話です。
事例として、子ども、もしくは配偶者を病気にさせたいと考える相談者もいます。

親が子どもの症状を相談するために病院に来院し、医師はその症状を聞き症例と症状を当てはめて、統合失調症と診断し、薬を処方します。

医師は患者本人には一度も会っていません。

直接の診察をせず、患者本人への処方がなされていたりします。

このように、親が子どもを構いすぎ、その結果自分で考えることが出来ず、問題が起こっても自分で対処出来ない。

そのような子どもの扱いに困って相談にくる親のケースは多いです。

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次に私自身の体験を話します。
実は私は過去に子どもを亡くしています。
その当時は、現実が重く、自分一人で抱え込んでいました。

同じ体験者に会い、サポートをしてもらい、回復してきたとの実感もあります。
当時は、上の子ども二人にも影響が出ていました。

私自身が寂しかったせいだと思います。

私は自分一人で何とかしなくてはという思いと、誰に何を頼ればいいのかわからないということもありました。
私がサポートを受けて、自分をケアしながら子ども達への関わりに気をつけられるようになり、死という現実以外の、夫婦のあり方や親子のあり方を改めて考えるきっかけにもなりました。

その体験から子どもを伴って来院する母親の言動を注意深く観察すると、診察中の子どもの行動に対して必要以上に子どもに注意をしていたり、または全く注意をしなかったり、と様々な状態が見られます。

気になるのは母親が自分で許容範囲を決め、子どもがそれを超えてちょっと動いただけで細かく叱ることや、逆に子供が触ってはいけないものを触っているのに、それをやめさせないような時です。
また、待合室でも、自由に飲める飲料水を必要もないのに流し続けて遊んでいる我が子を注意もせず、その横でスマホや携帯に没頭してる親もいます。

そこで思うのは、子どもの気になる症状は、母親の心から来ているのでは?と思うこともあります。
まず何が原因で今の状態になっているのか。

それを医師が身体と心の両方から診ることで、患者は本来の健康な身体になると思います。

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長年、子育て支援や学校の相談員として活動されてきた磯野亜津子さんからは、ご自身の体験として様々な事例をお話しいただきました。

その中でも、終戦後すぐの時代に地方から中学校を卒業して集団就職で東京に出てこられた若い方たちのご苦労やお話を、ご自身の家庭の貴重な体験から詳細にお話して頂きました。
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質疑応答では、東京都の子育て事業関連の事務局に長年携わっておられて毎回ご参加いただいている西田さんや、他の参加者の方々からも、経験したことやそれに基づいた質問がありました。

岡田ユキや大堀先生、小沼先生から丁寧な回答があり、時間を迎え第47回いじめ・虐待防止フォーラムは無事閉会しました。

以上

 

次回のフォーラムは、

令和元年721日(日)13:00開場13301700迄    

新宿区大久保地域センター・会議室B

で開催いたします。

 

皆様のご参加をお待ちしております。

7月 01 2019 | ご報告 | No Comments »

「第47回いじめ・虐待防止フォーラム」のご報告(その1)

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平成31年4月21日(日)、大久保地域センターにてサークル・ダルメシアン主催による「第47回いじめ・虐待防止フォーラム」が開催されました。

フォーラムの開始に先立ち、代表の岡田ユキより「岡田式AC判別法®」の商標登録認可の報告と、多くの方に「岡田式AC判別法®」を活用していただくことにより、いじめや虐待、また現代の日本社会の抱える問題を解決できるという「心強い」内容の話がありました。

今回のフォーラムは、その「岡田式AC判別法®」をすでに活用されてカウンセリングを行われている、大堀亮造先生の講義から始まりました。

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大堀先生は「岡田式AC判別法®」を用いて、アダルトチルドレン專門(父性)カウンセラーとして活躍されており、講義では「アダルトチルドレンの見分け方」という論点を中心に据えた内容をパワーポイントを用いて詳しくご説明頂きました。

これまで大堀先生が関わられたカウンセリング事例をお話しいただきながら、得意とされる父性をどのようにカウンセリングに取り入れて、問題を解決されているのか?

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また、「岡田式AC判別法®」をどのように活用し、問題の解決に役立てられているのか?

など、話の合間に岡田先生にも助言を求められて、互いの解決事例などを話し合われながら、分かりやすく解説して頂きました。

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その後、事務局の垣内が「岡田式AC判別法®」の必要性について、ご説明させていただきました。

特に心理や医療・教育関係者になぜ「岡田式AC判別法®」が必要とされるのか?

なぜ重要なのか?

輸血に伴う副作用を防止するために行われている「クロスマッチ」(交差適合試験)検査の話を例えとして、お話しさせて頂きました。

分かりやすい事例として、青森県臨床検査技師協会が作成された資料に基づき、血液型の確認理論を元に、イラストを交えてパワーポイントを使い「岡田式AC判別法®」の必要性をご説明させていただきました。

実際の医療現場では、血液型の確認、検査の確定が人為的ミスや初期対応のシステムの不具合により多発し、結果、死亡事故が絶えないそうです。

例えば、輸血の必要な患者の血液を採血し、その患者がA型(仮に)の血液であるにも関わらず、人為的ミスで、隣で採血していた患者(仮にB型)の血液と間違って、ラベルの張り違いを行い、結果、A型の患者にB型の血液を輸血し、患者を死に至らしめる事故が多発しているそうです。

そして恐ろしいのが、同じ人為的ミスが多発するために「クロスマッチ検査は2度行う」という改善策を取る中でも、事故を防ぐことが出来ないところです。

心理に関しては、心理の素人やカウンセラー自身が自分探しの途中で病んでいるにも関わらず、カウンセラーとして仕事をしていることが多いので、当然「心理のクロスマッチ」という検査は行われていませんし、知らない心理カウンセラーが殆どです。

心理に関しても、カウンセラーがクライアントを見誤ると、自殺や事件に変えてしまう危険性があります。

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岡田ユキが開発した「岡田式AC判別法®」は、まさに「心理のクロスマッチ」なので、カウンセラー自身がどのタイプで、クライアントがどのタイプかを知った上で、クライアントに合った心理的アプローチを施すことが出来ます。

児童相談所が関与する、子供の虐待死事件が防げないのも「岡田式AC判別法®」(心理のクロスマッチ)を知らないからです。

カウンセラー自身も実は、クライアントの問題が解決できないことは、大きなストレスになっています。

親として、我が子の才能を伸ばすことや、夫婦の関係(相手から愛される)が上手くいくこと、教育者として、生徒の能力を伸ばし、感謝されること、相談員や心理カウンセラーとして、他人の問題を解決することなど、相互が上手くいくには「心理のクロスマッチ」いわゆる「岡田式AC判別法®」を用いることが、解決の第一歩だということをお話しさせていただきました。

(その2・小沼鏡絵先生のカウンセリング事例)に続く

5月 06 2019 | 活動報告 | No Comments »

バングラディッシュ「アグラサラ孤児院」訪問報告・その1/ Visit report to Bangladesh “Agrasara Orphanage” part 1

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(左から、岡田ユキ・スミッタナンダさん・垣内裕志・バブさん・肖像画ヴィシュダナンド・マハテロ(大僧正)師)

(From left, Yuki Okada, Sumittananda Thera, Hiroshi Kaito, Dr. Sumana Barua, portrait of Venerable Visuddhananda Mahathero)

 

218()からヴィシュダナンド・マハテロ(大僧正)師の生誕・記念式典に出席するために、

バングラディッシュのチョットグラム(旧チッタゴン)にある「アグラサラ孤児院」を岡田先生と共に

通訳として、訪問させて頂きました。

February 18 (Mon) 2019, I visited the “Agrasara Orphanage” in Chattogram (formerly Chittagong), Bangladesh as an interpreter of Yuki Okada, to attend the 111th birth anniversary ceremony of Ven. Visudhananda Mahathero.

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 今回、岡田先生が「アグラサラ孤児院」に訪問されたのは、スマナ・バルア医師(愛称バブさん)に

ご招待を受けたからです。

This time, Yuki Okada visited the “Agrasara Orphanage” as she was invited by Dr. Sumana Barua (nickname Bab San).

 

スマナ・バルア医師とは、

医師、医学博士。1955年バングラデシュ生まれ。76年来日。
79
年フィリピン国立大学医学部レイテ分校入学
助産師、看護師、医師の資格を取得。
89
年バングラデシュに戻り、地域医療に従事しつつ医科大学で教鞭をとる。
地元NGOの保健医療コーディネーターとしても活動。
93
年から東京大学医学部大学院で国際保健計画学を学び、
96
年修士号、99年博士号を取得。
WHO
(世界保健機関)のコンサルタント、
JICA
PHC研修コースアドバイザー、
WHO
西太平洋地域事務所(マニラ)医務官を経て、

WHO南東アジア地域事務所(ニューデリー)医務官。

WHO-Global Leprosy Program – Director

Retired from WHO in 2015   WHOを退職し、

2016年- 現在、星槎大学特任教授として2019年5月より日本で教鞭をとられます。

The history of Dr. Sumana Barua,

He is a doctor and holds a medical doctorate.

Born in Chittagong, Bangladesh in 1955. In 1976, he came to Japan for the first time.

In 1979, he enrolled in the University of the Philippines, School of Health Science in Leyte Province, where he obtained qualifications as a midwife, nurse, and a medical doctor.

In 1989 he returned to Bangladesh, engaged in community health activities and taught at a medical college.

He also worked as a health care coordinator for a local NGO.

Since 1993 he studied International Health Policy & Planning at the Graduate School of Medicine, The University of Tokyo.

Received a master’s degree in 1996 and a doctoral degree in 1999.

He has a background of working as a WHO (World Health Organization) consultant as well as the JICA PHC training course advisor,

WHO West Pacific Regional Office (Manila) Medical Officer,

WHO Southeast Asia Regional Office (New Delhi) as a Regional Adviser & Medical Officer.

In 2011 he served as the Director of WHO-Global Leprosy Program

Retired from WHO in 2015

Since 2016 he is a professor at Seisa University in Kanagawa. From May 2019 he is expected to move to Japan to continue his teaching at the same university.

 

スマナ・バルア医師と岡田先生が出会われたのは1999年でした。

(詳細は虐待心理研究所のHP「心理・医療関係者の方には必ず読んでいただきたいこと」をご覧ください)

https://dalmatian.jp/hajimeni.html

 

Yuki Okada met with Dr. Sumana Barua in 1999 in Tokyo. Since then, she considers Bab san as her elder brother and Bab san has been maintaining his brotherly relationship.

(For details, please see the website “What I really want people in psychology and medical staff to read” from the Institute of Abuse Psychology)

https://dalmatian.jp/hajimeni.html

 

バブさんは熱心な仏教徒の家庭で育ち、ヴィシュダナンド・マハテロ(大僧正)師はバブさんの叔父にあたる方です。

 

Dr. Sumana Barua grew up in an avid Buddhist family and his family history is known for 23 generations. Ven Visudhananda Mahathero is his uncle.

 

釈尊のおしえを元にして発展した仏教は、各開祖によって諸宗に枝別れし、更にそこから分かれて数百の派に分かれています。

Buddhism was developed based on the Buddha’s teachings. Later, it was divided into various sects of Buddhism by each founder. Then, it was further divided into hundreds of groups from time to time.

 

その諸宗、諸派の点と点を繋ぎ大きな組織力を世界の平和活動につなげようとした偉大な先覚者が

ヴィシュダナンド・マハテロ(大僧正)師です。

Ven. Visudhananda Mahathero is a great pioneer who tried to connect the points and lines of the various sects and groups with his globally recognized great organizational power towards peace activities of the world, even by including the leaders of other religions (Shintoism, Islam, Hinduism, Jainism, Sikhism and so on).

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(写真は、ヴィシュダナンド・マハテロ(大僧正)師の功績をまとめた資料より抜粋)

(Photographs are excerpted from the document summarizing the achievements of Ven. Visudhananda Mahathero)

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 (シェイク・ムジブル・ラフマン バングラディッシュ「建国の父」初代大統領・首相、現首相シェイク・ハシナ・ワゼドの父

(Ven. Mahathero with Sheikh Mujibur Rahman Bangladesh, Founding Father of Bangladesh and father of the current Prime Minister Sheikh Hasina Wazed)

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 (英国女王エリザベス二世陛下)

(Ven. Mahathero during a reception of Queen Elizabeth II, in Dhaka)

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 (ローマ法王ヨハネ・パウロ二世猊下)

(Ven. Mahathero during a reception of Roman Pope John Paul II in Dhaka)

 

その活動をさらに発展させた形で全世界仏教者会議を日本で招集され、その時には昭和天皇陛下にもご招待を受けたそうです。

In a form of further development of his work, he convened the Global Buddhist Conference in Japan.

At that time, he was also invited by the Emperor Showa.

 

世界宗教者平和会議創設理事を務められて、マハトマ・ガンジー賞(ノルウェー)、アジア平和賞(モンゴル)などを受賞され、惜しくも1995年に亡くなられました

He served as the founding director of the World Conference on Religions and Peace in 1970 in Kyoto, Japan. He received the Mahatma Gandhi Award (Norway) and the Asian Peace Award (Mongolia).

He died in 1994 at the age of 86 in Chittagong, Bangladesh.

 

ダライ・ラマ14世の先生でもあり、孤児院や教育施設を設立し、インド亜大陸の社会福祉の先駆者として活動された経験を惜しみなくマザー・テレサに伝え、彼女からお兄さんと慕われて、多くの人を助けてきた方です。

岡田先生もバブさんをお兄さんの様に慕い、バブさんは岡田先生のよき理解者です。

As a pioneer in social welfare activities in the Indian subcontinent, in 1944, he established the Agrasara orphanage, soon after the well-known Bengal famine. The orphanage has been running for last 75 years. 

Among socially active Buddhist monks, Ven. Mahathero and Ven. Dalai Lama XIV were known to each other since 1950s. As a senior monk, Ven. Mahathero shared his experiences and wisdom with Ven. Dalai Lama XIV related to Buddhistic approach of social works.

 Similarly, Ven. Mahathero also shared his experiences to Mother Teresa, they participated together in many inter-religious activities and maintained brotherly relationship with her until last days of their lives and helped many people.

 Yuki Okada also thinks of Babu San as a big brother and Babu San has a good understanding of Yuki Okada’s activities.

 ヴィシュダナンド・マハテロ(大僧正)師が亡くなられた後、スニッタナンド師(バブさんの弟)が跡を継がれたのですが、惜しくも事故で早逝されました。

Dr. Sunititananda Bhikkhu (Bab San’s younger brother) was succeeded after Ven. Mahathero’s death and took care of the Agrasara for several years. It was unfortunate that Dr. Sunititananda met a tragic traffic accident and died on-the spot while he was serving as the Secretary General of the Agrasara.

 現在は、スミッタナンダさん(バブさんやスニッタナンド師の甥で愛称はレニンさん)がアグラサラの事務総長(SECRETARY GENERAL)として「アグラサラ孤児院」や教育施設のために頑張っておられます。

Currently, Sumittananda Thera (Lenin) who is a nephew of Bab San and Dr. Sunititananda Bhikkhu is working hard for the “Agrasara Orphanage” and educational facilities as the SECRETARY GENERAL of Agrasara Memorial Society of Bangladesh.

 レニンさんはすごく偉い人ですが、気さくな方で、私たちの面倒を見て頂きました。

Lenin is a great man, but he is a kind person who took care of us.

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 (左から、スミッタナンダさん・岡田ユキ・垣内裕志)

(From left, Sumittananda Thera, Yuki Okada, Hiroshi Kaito)

 

「アグラサラ孤児院」とは、ヴィシュダナンド・マハテロ(大僧正)師の叔父にあたるアグラサラ・マハテロ(大僧正)師が作られた孤児院です。

(英語HPはhttp://www.agrasara.org/)

Ven. Visudhananda Mahathero founded “Agrasara Orphanage” after the name of his mentor and an uncle, Ven. Agrasara Mahathero, (English website http://www.agrasara.org/)

 

孤児院というと日本では、児童養護施設のような生活を共にするだけの空間というイメージを想像しますが、実際の「アグラサラ孤児院」は、村全体がAgrasara Memorial Society of Bangladeshとして小・中学校、高校、女子短期大学、 女子寮、男子寮、僧侶の学ぶ学校やお寺があり、村の大人たちに守られて子供達はのびのびと健やかに育てられているようでした。

The Japanese orphanage we imagine is an image of a space that only lives together like a children’s nursing home.

The actual “Agrasara Orphanage” is close to the image of a whole village which is a place of education as the Agrasara Memorial Society of Bangladesh includes elementary, and junior high schools, high schools, Girl’s college, women’s dormitories, boys’ dormitories, schools and temples for monks’ training.



子供達は日本の子供達のような栄養たっぷりの三食は食べられなくても、限られた洋服だけでも、それに満足してとても明るく朗らかに生活しています。

皆で朝のお祈りをした後、全員できれいに掃除をします。

村の大人たちは、自分の子供の様にアグラサラの子供達を守っています。 

The children are very cheerful in spite that they may not have three nutritious daily meals, satisfied with whatever cloths that they have. They start their each day by cleaning the surroundings followed by Morning Prayer. The children at the Agrasara are well protected by the village adults as much as they do for their own children.

 

アグラサラは仏教の教えから女性教育に力を入れており、特に女子短期大学はその点が国内でも有名なので遠くから入学する生徒が後を絶ちません。

先生方の多くが「アグラサラ孤児院」出身ですが、孤児院を出てからも勉強して、大学や大学院で立派な成績を修められ、修士号や博士号を取られている方がたくさんおられます。

Agrasara focuses on women’s education from Buddhist teaching, especially Girl’s College.

So there are a lot of students coming from distant and remote villages. Many of them are from other districts and daughters from other religions, like, Muslim, Hindu and Christian families who are entering and studying at the school and the Girl’s college.

Many of the teachers were also educated and grown up at the Agrasara Orphanage.

They study after leaving the orphanage and have earned good grades at university and graduate school.

Many of them have already completed their master’s or doctoral degrees.

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アグラサラの寺院で、チッタゴンやダッカの寺院の僧侶、住職の方々にもお会いしました。

心ある方ばかりなのですが、驚いたのは皆さん大学院で修士号や博士号を取得されている方が殆どでした。

At another temple near-by the Agrasara, I also met the monks and people of the temples in Chittagong.

They have wonderful hearts.

Many of them surprised me as they obtained a master’s or doctoral degree in graduate schools.

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(Lenin san introducing Yuki Okada to guests, from left: Bangladesh government officials, Secretary, Office of the President of Bangladesh and Bab San )

 

ヴィシュダナンド・マハテロ(大僧正)師の誕生日の記念式典には、大統領官房長官も出席され、
岡田先生は貴賓席で、日本の代表として大変立派なスピーチをされました。

岡田先生の通訳をバブさんがされ、大統領官房長官を始め、ご列席の来賓の皆様は大変感動した様子でした。

The presidential secretary also attended the birthday ceremony of Ven Visudhananda Mahathero.

Yuki Okada was given a great honor and gave a very good speech as a representative of Japan.

Babu san gave an interpreter for Yuki Okada.

The presidential secretary and the guests were very impressed.

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 「私も寂しい子供時代を送りました。ですが私には大好きな音楽がありました。そして大きな夢も希望もありました。大人になってそれが実現できました。皆さんも大きな夢を持ってください。そうすればその夢は必ずかないます。なぜなら私はあなたたちの先輩だからです」と話し、ご来場者の皆様や、アグラサラの子どもたちから大きな拍手や歓声を頂きました。

The words that Yuki Okada spoke to the children:

“I also had the same lonesome childhood as you did, but I had a favorite music, and I had big dreams and hopes. Have a big dream, and that dream will surely come true, because I am your senior, “she said.

The applause and cheers were received from the visitors and the children of Agrasara.

 

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ヴィシュダナンド・マハテロ(大僧正)師の生誕・記念式典とは聞いておりましたが、まさかこのような盛大で、政府高官も来賓として来られているような大きなセレモニーとは想像も出来ず、いきなりのことで私自身は大変舞い上がりました。

実際には通訳の仕事はほとんどできず、岡田先生には大変ご迷惑をおかけしました。

バブさんはWHOや国連のお仕事で世界中を飛び回っている方です。

ヴィシュダナンド・マハテロ(大僧正)師は世界の仏教界のリーダーとして活躍された方で、バブさんも若い頃から叔父さんの通訳で日本に来られたりしていますので、世界の偉い方に会っても慣れているでしょうが、私は小市民なので大変緊張しました。

I heard that it was a ceremony, but it was such a huge event that I could not imagine a big ceremony like a high-ranking government official coming as a guest, and I was extremely nervous about it suddenly.

Actually I could hardly do interpreting work, and I apologize for Yuki Okada.

Bab San is a person who travels around the world with the work of WHO and the United Nations.

Ven Visudhananda Mahathero is a leader in the world of Buddhism.

Bab san used to be his uncle’s interpreter and has come to Japan during his young age, so he is used to meeting great people in various countries of the world.

I was very nervous because I was a small citizen.

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 バブさんは元国連の部長という偉い方なのにも関わらず、ずっと岡田先生と私に付き添ってお世話をしていただきました。

バブさん、ありがとうございました。

本当に感謝です。

Despite Bab san being a former Director of World Health Organization (or a gaikoukan), he kindly accompanied Yuki Okada and me.

Thank you, Bab San.

Thank you very much to all of you.

 

(つづく)

(to be continued)

 

 

 

 

4月 12 2019 | 活動報告 | No Comments »

第47回いじめ虐待防止フォーラムのお知らせ

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平成31 年 4 月 21日 (日)13 :00開場/13:30開始~ 17:15終了

新宿区大久保地域センター・会議室B 新宿区大久保2丁目12番7号

入場無料

(定員30名完全申込制・希望者多数の場合は抽選となります・資料代希望者のみ別途必要)

【第1部 特別講演】岡田 ユキ

カウンセリング事例報告会

~岡田式AC判別法による

事例と解決策を検証する~

【第2部 パネルディスカッション】

●小沼鏡絵先生

ICUや急性期病棟で看護師として患者さんに寄り添ってきました。

けいあいファミリークリニックの院長(日本大学医学部卒)と結婚後、

4人の子供に恵まれ、母としての体験に加え「岡田式AC判別法」を学びました。

●大堀亮造先生

アダルトチルドレン専門のカウンセラーとして、父親を必要としている人のための

父性カウンセリングを行っています。

●長年心理を学び、アドバイスを仕事として実践してきた方も参加されます。

申し込み、告知ページに関しては下記リンクまで

https://dalmatian.jp/forum.html

皆様のご参加をお待ちしています。 

logo.gif

虐待心理研究所のFBページが出来ました。

https://www.facebook.com/gyakutaishinrikenkyujo/

皆様からの「いいね」や「シェア」のご協力を頂ければありがたいです。 

3月 31 2019 | ご案内 | No Comments »

15年間のサークル・ダルメシアンの活動に関わって

img_7404.jpgチョットグラムに沈む夕陽)

15年前の日本は小泉総理による拉致被害者の方の一部が帰国といったニュースがありましたが、その一方で将来の右肩上がりの成長という希望を失くした日本人の虚脱感やあきらめにも似たムード(頑張っても報われない)が広がり、虚ろな目をした若者が徐々に増えてきた時代でした。

物作り日本の誇るべき中小企業や街工場の廃業、倒産が相次ぎ、中国や人権費の安い国に仕事がうつり、日本人の本来持っていた希望や技術、プライド、人間性がどんどんなくなって行くように感じました。

 

自分は子供がいないので、一般的な親の様に自分の子供の行く末を心配するということはありませんが、それでも若い人達の笑顔や、自分が若い時に感じていた空気と明らかに違う、そしてそれが年々悪くなっていくことに大変危惧を覚えました。

 

思い返せば2003年靖國神社での音楽法要(そもそも拝殿でのライブとかありえないような話しで、日本の歴史始まって以来の事)を一人で切り盛りする岡田先生との出会いがきっかけでした。

http://blog.info-square.jp/cdal/date/2012/06

一緒に活動のお手伝いをさせていただくことができ、早くも15年の歳月が経過しました。

このような事を可能にする岡田ユキとはどんな人なのか、今まで見たことがないタイプの人でした。

そして、この15年で普通に生きていては体験できなかった事を体験させて頂き、出会えなかった人達に出会えさせて頂く事が出来ました。

自分にとってはとても充実した日々を過ごさせて頂いたことに岡田先生には感謝しています。

 

しかし、残念ながら15年前の日本から比べると最近は日本という社会全体の方向性がが法治国家ではなくなりつつあると感じます。

法律を破れば本来は法によって裁かれ、それ相応の罰を受ける事が当然なのですが、いくら法を犯しても、色々な手立てを使って逃げ延びればよいという社会になりつつあります。

法律は人々の平等や幸福の為に存在するべきものですが、いかにその盲点や、論点をすり抜け、法の網をくぐって、やったもん勝ち、逃げたもん勝ちの、某国の徳治国家の様になってしまいました。

それどころか、司法の世界の平目化が進み過ぎ、裁くべき立場の人たちが全く仕事をしないために、ブラック企業による自殺やいじめ、虐待の問題は無くなるどころか増えています。

そして、多くの人がその根本的な原因と解決ではなく如何に自分が騙されないようにするか、巻き込まれないようにするかということに気を遣い、びくびくして生きている様な社会になりつつあると感じます。

 

さらに活動の中では自分を助けてほしいと助言を求めてくる人たちのなかにも、実はかまって欲しいだけで本当に苦しいわけではなく、最終的には助けて欲しくなかった、病んだままでいたかったという人も増えています。

あくまで、自分自身の体験の話ですが、昭和の時代は、音楽を仕事にしてお金を稼ぐという事が、今と違って努力すればした分見返りがありました。

また、応援して頂いた大人の方も多かったように記憶しています。

 

音楽の世界が下火になってきたと同時に、インターネット社会が本格化してきました。

15年前に比べると、一般の人のみならず、小学生やお年寄りまでスマホやタブレットを使う人も増えました。

情報過多の時代では、自分は自分だと思っていてもどうしても周りが気になってしまいます。

スマホやPC、タブレットといつもインターネットに繋がっている環境により、facebook、インスタグラム等のSNSをいつも気にするようになり、自分の本当にやりたいことがなく、むしろ自分が何をしたいのかを探している最中に、他人が書きこんでいる記事を読めば読むほど、自分が取り残されてている感覚や焦燥感があるのではないでしょうかしょうか?

 

そして、以前は変わり者、職人気質、偏屈、頑固といった言葉で形容されてきた言葉も、発達障害等の新しい言葉に置き換わり、また、それが一種のブームのようになって、むしろそれを周りの人たちにアピールする事によって自分を見る目を変えてほしい、自分をかまって欲しいという人達も増えてきました。(つづく)

 

岡田ユキの虐待心理研究所

 

3月 11 2019 | 伝えたいこと | No Comments »

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