頚椎損傷のレーサー長屋宏和の新たな挑戦

長屋宏和

元F3レーサーで鈴鹿サーキットでの走行事故により

現役引退を余儀なくされた長屋宏和さんが

再びレースの世界に挑戦することになりました。

長屋さんの活動は障害をもつ仲間にとっては希望の星であり

また、長屋さん自らも障害者のための衣服の開発などにも携わっておられます。

下記が長屋さんからのメールの抜粋です。

みなさんの応援をお願いします。

———————–

この度、来月8月12日に富士スピードウェイ本コースにておこなわれる
K4-GP FUJI500キロレースに参戦させて頂くことになりました。

一昨年、富士スピードウェイ本コースにて乗用車を使用し、
テスト走行させて頂いた際に、自分の障害と向き合い、
限界がどこにあるのかを確認出来、
レースを戦っていた頃の速く走らせるイメージに近付けるために
どこを修正すれば限界値をあげることが出来るかを走行で得ることが出来ました。

・2008.4.19富士スピードウェイ走行動画:http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=843141

その後、参戦を目標に持ち続け、退院後、お付き合いをさせて頂いております
相川宏光様からお誘いをして頂き、8月のレース参戦を決意しました。

テーマは【挑戦】!

相川様も私と同じ頚椎損傷C6の障害を持っており、
私の希望、悩みを共有出来、ご自身が持つガレージでレース用マシンを作り、開発しました。
真夏ですので暑さ対策も考え、多くの方のお力をお借りし参戦します。
運転が出来るか出来ないかの瀬戸際の頚椎損傷C6の障害でもレースを楽しむことが出来、

同じ障害の方々にも「出来る」という勇気をお伝え出来たらと思っております。

2002年10月13日F1日本グランプリ前座レースでクラッシュをし、
多くの方にご心配をお掛けしてしまい、再度ご心配をお掛けしてしまうかもしれません。

しかし、私はマシンに乗ることが当たり前のことであり、
チェアウォーカーになってもその思いは変わりません。
ただし、健常者のころのように身体も言うこともきかず、
無理は応援して下さる皆様の不安につながり、してはいけないことと重々承知しており、

安全面は最優先に考えております。

チームも初参戦となり、レースは当然安全第一で望み、
完走を目標としてチーム一丸となり頑張って挑戦します。

お時間の御都合が宜しければ是非ともサーキットへお越し頂きたいです。
取材等に関しても、多くの方に発信出来たらと思い、ご検討宜しくお願い致します。

多くの皆様と一丸となり、ゴールを目指したいと思います。
応援宜しくお願い致します。

■詳細
・日程:8月12日木曜日
・場所:富士スピードウェイ
・レース名:K4-GP FUJI500km耐久
・クラス:GP-4
・ゼッケン:266
・チーム名:ランプ・バンW/ピロレーシング
・ドライバー:相川宏光・堀正宏・長屋宏和
・K4GPホームページ:http://www2s.biglobe.ne.jp/~madhouse/menu.html

8月 11 2010 10:55 pm | ご案内

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