質問に関する返信

ある方からホームページのメールフォーマットより下記のような質問が寄せられました。
しかし、その方が記載されておりますメールアドレスは架空のものをご使用になっていたので
匿名で返信をブログにて公開させていただきます。

質問 Aさん

虐待された人を救いたいと本当に思うのならなぜ無料にしないのですか?
このお金儲けの方法は非常に汚らしい。
失礼かもしれませんがそう思います。

回答 回答者 岡田ユキ

A様

はじめまして、この度はご意見ありがとうございました。
私は数十年にわたり虐待の問題解決をするためにボランティア活動を行っています。
その体験から言えることは、虐待の体験をもち、苦しむひとは、親族には恵まれないですが、他人に関してはかなりの施しや愛情をもらっています。
みなさんそれに気がつかず、自分がとても可哀想な人だから、「もっと私に同情するべき!」と自分勝手な解釈をしています。
仮にお尋ねしますが、Aさんは私にご意見をされる前にあなた自身は虐待防止の為にどのようなことを無償でやり、他人を救われているのでしょうか?
私は前述の過去の体験から、無償では他人は救えないことをしりました。
仮にお金をかけず無償で話を聞いて欲しい人は、ただの暇つぶしの相手が欲しいからです。
そこには無責任な自分かってな思いがあるからです。
その本質が自分を苦しめているだけなのです。
むしろ虐待を受けて苦しみながら乗り越えたいと思っている人は、キッチリと責任のとり方を幼少期から虐待体験の中で学んでいます。
だからこそ他人の行為に対してありがたいと思うから(無償では悪い)、お金を支払い、そのお金を無駄にしないために、立ち直れるのです。
金額も、捨てても惜しくない金額ならば、効果がありません。
自身の生活を少し切り詰めなければいけない金額だからこそ、努力ができて立ち直れるのです。

私がAさんさんに誤解してほしくない事とは、私自身、虐待防止の活動を誰かに強制されてやっていることではないということです。
だから誰からもお給料はもらっていないということです。
むしろ自分の働いたお金を使い、ホームページをつくり、諸々のことをしているのです。
私自身、使えるお金がなくなったり、自分が「良し」と思えればいつでもこの活動はやめられるということです。
ですが、関わっている以上は最後まで責任をもって私に助けを求めてこられる方に関しては、お手伝いをさせていただいて、プラスの結果をだしております。
Aさんはどのようなことをご自身がされて結果を出されたからこそ、このようなご意見をくださったのでしょうか?
教えてください。

岡田ユキ

5月 16 2010 11:06 pm | 伝えたいこと

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