2008/2/18 月曜日

創作の風

Filed under: 未分類 — 正則 @ 12:33:38

先日、12月公演でお世話になることになった劇場に契約に行った。

私は学生時代より公演をしていて、20代で演劇祭などの出品を含め自作の作品で5本以上、30代ボランティア活動の作品でやはり5本近くの作品を上演してきた。

しかし、もともと映画監督志望だったのでフィルム作品は20代までで10本近く撮った事を考えると、どちらかというと舞台作品に関してはそれほど積極的でなかったともいえる。

それが40代になると、舞台であれフィルムであれ人間を描くのに変わりはないと思うようになってきた。

これまでにリバーサイド・アーティストの名の下に2本の公演をおこなってきたが、いよいよ50代を前に総仕上げの(?)公演を行いたいと思うようになっていた。しかも、ありがたいことには、今年こそその時という風が吹いていることを肌で感じている。

若いときは創作したいと焦るあまり、準備もそこそこに力技で公演してきたきらいがある。もちろんエネルギーは大切だが、そのことで多くの友人に嫌な思いもさせてしまったと思う。

舞台とは言え、資金だって必要だ。人(俳優・スタッフ)・資金・本などそれらが完全一体となってこそ良い芸術が可能になる。有名ではない以上(名前でお客様が呼べない以上)、チケットノルマで資金を調達しゼロから産み出していかなくてはならない。しかし、気概としてはこの作品の中からスターが出てもらいたいし、この作品がひとつの評価を得たいとも思って創っていく。その意気込みはなくてはならないと思う。

契約を交わし真新しい舞台図面を手にしたとき、この板の上にどのような人生や歴史を描くことになるのか。誰と、どんな人達と総合芸術を作り上げていくのか。池袋の帰途を急ぐサラリーマンの人ごみの中で、私は様々に思いを巡らせた。

創作の風は、今吹き始めたばかりだ。

butaizu.bmp

2008/2/12 火曜日

祭りのはじまり

Filed under: つぶやき — 正則 @ 12:32:34

2月から3月にかけて、知り合いの芝居公演が目白押しである。

先日も私が客演したことのある劇団(今は劇団活動を休止しているが)の女優さんが客演していた劇団の(なんだか早口みたいだが…)公演を観にいった。

その日はたまたま知り合いが沢山来ており、もちろん終演後飲み会となった。やはり演劇人(?)たるもの芝居の後は飲みながら語り合うっていうのが当然なのだ☆この日も、久しぶりに顔を合わせたという事もありごちゃまぜの話題で大い飲んだ(←私だけが飲んだのかもしれないが、定かではない…)

そして、私は案の定酔いにまかせて「俺も今年は芝居をやる!」と宣言してしまった。何もこんなところでと思うだろうが、実は私にもひとつの考えがあってのことだ。芝居は役者あってのものだ。やはり気心の知り合った俳優さんたちが出演してくれなくては物語りも成り立たない。そういう意味では、ただでさえ忙しい若い俳優さんたちにそれとなくツバをつけておかなくては、公演も現実味をおびないのである。

殺陣の飲みの時もそれとなくツバを、今後の公演でもそれとなくツバを…弱小プロデューサーとしては、これが大事なのだ~☆商業演劇の方々には分かるまい!

どうやら、今年は年末まで人生の楽しみを味わうことができそうだ。もちろん良いことも嫌なこともすべて含めて、豊かな時を与えてくれるに違いない。自分にとって楽しい事だけをやっていたのではいいものなど出来るはずもなく、一つのプロジェクトを完遂するための多くの頂を登ろう!

そして、いつか我が息子が頂を登ろうとするときの参考になればと思う。が、その時もまだ登り続けていたと思うが…

この写真は、昨日彼がピアノをやりたいと言い出したときのものだ。

どうせすぐに飽きるだろうが、小学校の音楽で練習しているらしく「歓喜の歌」を弾きだしたときには驚いた☆

ベートーベンじゃねぇか~なんでやねん☆俺だって弾けねぇじゃんか(驚)

なんだかライバルに負けそうな気がしたので、私も創作頑張ります!

まわりのフォーカスは、親バカの証です(照)

ピアノ

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